9/14 ERA & キキオン[国境を越えて]■限定DVDプレゼント■

世界でもっとも小さいプログレバンド、ERA。ギターの鬼怒無月とヴァイオリンの壷井彰久、二人の天才が紡ぎだす世界はたとえようもなく美しく、かつ壮麗である。

対するキキオンは女性ヴォーカル中心のアコースティックトリオ。様々な民族楽器を取り入れたそのサウンドは、東欧風の香りを醸しつつも、リリシズムに溢れ、不思議な魅力に満ちている。ERAとキキオン。国境を越えて広がるエキゾティックな音の世界をお楽しみください。
 
2008年9月14日(日) アサヒ・アートスクエアにて
open17:00  start18:00
入場料 予約2500円 当日3000円
 
●● ご来場者には、キキオンのメキシコ公演DVD-R(2曲)をプレゼント●●
 
■ERA
鬼怒無月(g)
プログレッシブロック、ジャズ、民族音楽などをルーツとして、あらゆるスタイルに挑戦、日々進化しつづけるギタリスト。ボンデージフルーツ、Salle Gaveau、Ware House、Coil、Pere-Furu、ERAなど自己のバンド活動に加え、あらゆるジャンルのミュージシャンとのコラボレーション、女性シンガーYAE、さがゆきのプロデュースなど、多彩に活動している。
 
壷井彰久(vn)
アコースティック、エレクトリック両方のヴァイオリンを駆使し、ロックからカルト、アラブ音楽までを、驚異的なテクニックと美しいトーンで奏破するヴァイオリニスト。ERA、KBBのほか、Pochakaite Malko、AUSIA、「しらせ」などで活動するほか、さまざまなミュージシャンとのコラボレーションも多数。
 
■キキオン
コンサーティナを鳴らしながら歌うヴォーカルの十時由紀子、グロッケンシュピールやドラムを叩きながら伴奏とソロをこなすアコーディオン奏者の佐々木絵美、アコースティックギター、ブズーキ、ウクレレを担当する小熊英二の3人からなるトリオ。世界各地のエスニック音楽に影響を受けつつ、独特の世界を作り出し、国内はもとより世界各国で「どの音楽にも似ていない、しかし愛すべき音楽」と評されている。2008年3月、メキシコのロックフェスティバルに参加。アルバムには「エスカルゴ・ビアンコ」「夜のハープ」「hallelujah!!」「断食月」「カプリッツォ」など。
http://homepage2.nifty.com/fhifan/
 
■Asahi Cafe Night

 
会場:アサヒ・アートスクエア(アサヒスーパードライホール4F)
墨田区吾妻橋1−23−1 http://arts-npo.org/aas/