出演者変更 ダンス+音楽「たのしいの◎んだふる」11月号(9回目)

今週末11月28日(土)に予定しております『ダンス+音楽「たのしいの◎んだふる」11月号(9回目)』において、ゲスト・ミュージシャンとして打楽器、声の佐藤正治氏が出演の予定でしたが、都合によりギターの丹波博幸氏に変更となります。よろしくお願いします。

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ダンスと音楽の完全即興コラボレーション「たのしいの◎んだふる」、毎回、素晴らしいゲストを迎え、密度の高い即興表現が繰り広げられています。

今回のゲスト・ダンサーは、鍛え抜かれたムーヴで生の根源を探求する舞踏表現の金野泰史氏、2週間半のチェコ遠征で一皮剥けた?ホスト役の岡佐和香との共演は空間を融かす熱気を帯びたものになりそうです。

音楽のゲストは知る人ぞ知るスーパー・ギタリストの丹波博幸氏。ホスト役の清水一登とは70年代末、伝説のスタジオJ以来の関係ですが、公に共演するのは何と今回が初めて。熟成した物語が聴けそうです。

固定チャージなしの「投げ銭システム」ですので、みなさまお気軽にお誘い合わせの上お運びいただければ幸いです。お代は観てのお帰りに「たのしかった分だけ即興で!」よろしくお願いします。

ダンス+音楽「たのしいの◎んだふる」11月号(9回目)

★日時
2009年11月28日(土)
14時開場 14時半開演 16時半ごろ終演予定

★会場:
OrganJazz倶楽部
http://www.organjazzclub.org/
中野区沼袋1−34−4 B1F
TEL: 03-3388-2040

★料金:
ドリンク400円〜 + 投げ銭(観てのお帰りに、たのしかった分だけお願いします!)

★出演:
ホスト:岡佐和香(舞踏、声)+ 清水一登(ピアノ、声)
ゲスト:金野泰史(舞踏、声)+ 丹波博幸(ギター)

★主催:
POSEIDON

★問合せ:
e-mail:yoyaku@poseidon.jp

★アクセス:
高田馬場駅から西武新宿線各駅で8分、沼袋駅北口より走って20秒!改札を出て右270度後方、花屋さんを左に,団子屋さんを右に眺めて道を進んで右側、焼肉屋さん「牛繁」のあるビルの地下1階。

天気が良ければ、JR中野駅から歩いても約20分。
中野通りを北上、新井五叉路を斜め左に入って約500mで沼袋駅です。

★出演者紹介:
金野泰史(舞踏)YASUCHIKA KONNO
http://yasuchikakonno.web.fc2.com/
2003年に、元藤あき子ワークショップに参加し舞踏を始める。音楽家、美術家、写真家など様々なジャンルのアーティストと共演し、自身が稽古し探求している身体観、身体感覚に基づいての表現を追い求め、ジャンルに囚われることなく、根源的な表現を模索し、「生きている」という答えの無い問いを更新し続けている。2009年 自身が主宰するパフォーミングアートグループ【KIUNJI】(キウンジ)を高崎俊(dr,perc)古波津拓也(perc)と共に立ち上げる。
 
丹波博幸(ギター)HIROYUKI TAMBA
http://homepage2.nifty.com/adliv/jojo/tanba_pro.html
青山学院大学在籍時に荒井由実のサポートとして東京音楽祭に参加し、10代のうちに自身のバンド「ブーメラン」でワーナー・パイオニアからレコード・デビュー。以来、かまやつひろし矢沢永吉深町純ジョー山中をはじめ、「同時代の東京で活動するミュージシャンで共演したことの無い人はいない」と言われるほど多岐にわたるスタジオ/ライヴ・サポートを続ける天才肌のギタリスト。その経験に裏打ちされた、引き出しの多い変幻自在なプレイは、プロの耳をうならせる。
 
清水一登(ピアノ、他)KAZUTO SHIMIZU
http://www2u.biglobe.ne.jp/~gaspard/artist/arepos/index.html
「怪物」と畏怖される特異な才能を持つ音楽家。特有の切れ込みの鋭い演奏で複雑な楽曲もあっという間に聴かせてしまう。類まれな即興性とも相まって強烈な存在感を放つ。近年は従来の緊張感に加え、音をより自由に楽しむ自在な境地を拓いている
 
岡佐和香(舞踏、他)SAWAKA OKA
http://www.sawaka.info/
大野一雄との出会いから舞踏の世界で研鑽を積み、芝居、生け花から剣舞まで、様々なスタイルを融合させて独自の世界観を持つダンスを踊る。即興やライヴ・ミュージックに鋭敏な感覚で呼応し、ジャンルを超えたイベントにも積極的に取り組んでいる。