1/31 ダンス+音楽「たのしいの○んだふる」1月号(第4回め)

舞踏新世代=岡佐和香と音楽怪物=清水一登の出会いから始まった「たのしいの○んだふる」も、おかげさまで4回目になりました。毎回素晴らしいゲストダンサー、ミュージシャンの方々とお客さまとの「たのしいの○」が広がっています。

今回は、多彩な踊りで注目を集める小林嵯峨門下の博美をゲストダンサーに迎え、目下日本舞踊に傾倒している岡佐和香がまだまだ抜けきらない新春気分も艶やかに、朋友・太田惠資清水一登との激強力なデュオが生み出す音の渦に遊びます。

西部新宿線沼袋駅間近のジャズ倶楽部をお借りして、土曜の昼下がりのカジュアルなセッティングです。ご用とお急ぎでない方は、春めくイメージの空間にぜひどうぞおいでください。

 
ダンス+音楽「たのしいの○んだふる」1月号(第4回め)

  • ★日時:2009年1月31日(土)14時開場 14時半開演(16時半ごろ終演予定)
  • ★会場:Organ Jazz 倶楽部(中野区沼袋1−34−4 B1F TEL: 03-3388-2040)
  • ★料金:チャージ2000円+ドリンク(400円〜)
  • ★出演:

ホスト:岡佐和香(舞踏)+清水一登(ピアノ)
ゲスト:博美(ダンス)+太田惠資(バイオリン)
 
★主催:POSEIDON
★ご予約・お問い合わせ:POSEIDON e-mail:ask@poseidon.jp
 
★生き方:JR高田馬場駅から約9分、西武新宿線沼袋駅北口より徒歩20秒。
改札を出て右後方、花屋さんを左に、団子屋さんを右に眺めて道を進んで右側、焼肉屋さん「牛繁」のあるビルの地下1階。
 
★出演者紹介:
 
博美:http://www.geocities.jp/maguna_tech/
ジャズダンス等を経てコンテンポラリーダンスへ。吉沢恵に師事。ダンス公演、シャンソンライブ、芝居等への出演などの活動を行う。現在、舞踏を小林嵯峨に師事し、小林嵯峨+NOSURIへ参加、ノイズとコンテンポラリーダンスのユニットmaguna-techを武智圭佑と共同主宰。
 
太田惠資http://violin-ohta.cside.com/index-j.html
1956年熊本生まれ。5才よりヴァイオリンを始める。鹿児島大学で化学を専攻。'83年上京し、作・編曲家として出発。 これまでにCM、映画、演劇や、ファッションショー、プラネタリウムなどの音楽を数多く手掛けている。
ヴァイオリニストとしては民族音楽(トルコ、アラブ、インド、東欧、アイルランド)やジャズ、即興演奏を得意とする。勿論、スタジオやライブではあらゆるジャンルをこなす貴重な存在で、様々なアーティストやタレントの作品に参加。
日本人離れした声にも定評があり、ステーションブレイク(WOWOW,TOKYO-FM)、CD-ROM「ファンタズマゴリア」のキャラクター、TV、映画、CMなどに使われている。
またその強力な風貌ゆえか、パフォーマンス・アーティストとして舞台に立つこともあり、海外公演も多い。
 
清水一登
「怪物」と畏怖される特異な才能を持つ音楽家。特有の切れ込みの鋭い演奏で複雑な楽曲もあっという間に聴かせてしまう。類まれな即興性とも相まって、強烈な存在感を放つ。近年は従来の緊張感に加え、音をより自由に楽しむ自在な境地を拓いている。
 
岡佐和香:
大野一雄との出会いから舞踏の世界で研鑽を積み、芝居、生け花から剣舞まで、様々なスタイルを融合させて独自の世界観を持つダンスを踊る。即興やライヴ・ミュージックに鋭敏な感覚で呼応し、ジャンルを超えたイベントにも積極的に取り組んでいる。