5/20アストゥーリアスライブに哀愁のイタリア人女性ヴォーカリストがゲスト参加

Acustimanticoとのアストゥーリアスのジョイントライブ中で、アストゥーリアスの「O Tempo Passa」をAcustimanticoのRaffaella Misitiが歌うことが決まった。CD「クリプトガム・イリュージョン」に収録されているこの曲のオリジナルヴァージョンでは、ヴォーカルは上野洋子が担当している。
また、19時の開演前にサプライズイベントがありますので、来場はお早めに。

5/20(日) 六本木Super Deluxe 03-5412-0515

アストゥーリアス    大山曜(g), 川越好博(pf), 筒井香織(cln), 伊藤恭子(vln)
アコースティック編成でエレガントかつスリリングな音楽を演奏するアストゥーリアスは近年、世界中にファンを増やしている。美しいメロディーが一瞬のうちに絶頂に到達する優美さと強靱さが同居しているアストゥーリアスの音楽は、どんな人も感動させることができる、美しくも歓喜の音楽を奏でている。

Acustimantico ビデオ映像

  • raffaella misiti - voice
  • stefano scatozza - guitar
  • marcello duranti - soprano, baritone sax and little flutes
  • nino pellegrini - acoustic bass
  • massimiliano natale - drums and percussions

ローマ出身のアコースティック楽器と女性ヴォーカルによるグループ。1998年結成。ヨーロピアンポップスやジャズも含め、イタリアからバルカン諸国を経てインドにまで至る、多彩なカルトミュージックを取り入れたメロディーと、斬新であると同時に、ポップでキャッチーなサウンドが特徴。2000年にCDデビュー。2003年に第14回レカーティ音楽祭では批評家賞を受賞。来日は、2005年の愛知世界博に次いで2回目。2006年5月にローマでのアストゥーリアスライブを主催するなどアストゥーリアスと交流があり、来日を機にジョイントコンサートが実現しました。「マドレデウスにも匹敵する女性Vocalを擁する哀愁のエキゾチック音楽、お薦め!」(アストゥーリアス 大山曜
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5/22 Piccola RADIO-ITALIA特別フェスタ(パーティー)
■Acustimantico来日公演