2/22 FLAT122, Fantasmagoria, Sparky Quano

2月22日プログレ人による福音書 第一章」
出演:出演順に、1.Sparky Quano、2.FLAT122、3.FANTASMAGORIA
四谷OUTBREAK open 18:30 start 19:00 前売1500円、当日2000円 ドリンク別
<四谷OUTBREAK> 03-5368-0852 http://www.hor-outbreak.com/ info@hor-outbreak.com
「FANTASMAGORIA」「FLAT122」という話題のプログレッシブ・バンド、ギターソロパフォーマーSparky Quano」が初共演!

Sparky Quano
スパーキークアーノはソロパフォーマーです。とても珍しいスタイルでやっています。
例えるなら『Experimental Rock』。エレキとアコースティックを使っているんですが、全ての音をギター一本で作り上げます。だからレコーディングは全て1発録音しています。こうしているのでリズムマシーン、オーバーダビングを一切使っていません。貴方にとっては面白いと思います。まさにバンドみたいな音です。サウンド・オン・サウンドの世界に!スパーキーの世界に!多分ライブを見ないとどうやってるかは理解できないと思います。<Sparky Quanoオフィシャルサイトより>
http://kobe.cool.ne.jp/sparky/

●FLAT122ファーストアルバム『THE WAVES』をMUSEAPOSEIDONよりCDを発表、超絶技巧を駆使したハードミニマルユニット。今回、川崎の新曲『小パルティータ』を初披露する!
バッハの名曲「小フーガ」のパロディであるかのようなタイトルを持つ川崎隆男(pf)の新曲は、1年半ほど前の「PANORAMA」(CD「THE WAVES」に収録)以来となる。平田聡(g)の新曲「Etude1.2」はライブで二度演奏されたが、「小パルティータ」はこの「Etude1.2」と対を成すものとして作曲された。これまでのジャズロックビートの上に複雑なミニマルをのせるという手法とは趣向を変え"ポップ現代音楽"とでもいった種類の音を聴かせる。FLAT122は現代音楽の敷居を、多少なりとも下げる役割を担おうとしているのかも知れない。
http://www.geocities.jp/flat122/
川崎隆男(pf), 平田聡(Gt), 田辺清貴(Dr) ゲスト 工藤源太(Pec), 森川祐護(Gt)

●FANTASMAGORIA
藤本 美樹 率いるバイオリン・フロントのプログレッシブロック・バンド。プログレ、ロック、クラシック、変拍子の要素にメロディアスなメロディを奏で、カーヴド・エアのクラシカルな優美さとクリムゾンのダイナミズムを併せ持つ。2004年9月にポセイドンサブレーベル、Vital
recordsよりFANTASMAGORIA live demo CDを発表。
2005年4月にはメキシコで行われた世界最大のプログレフェスティバル、"BAJA
PROG FESTIVAL"にて演奏、聴衆に喝采をあび、ライブ会場を熱狂させた。現在、若手のホープで、東京のプログレッシブロック・バンドのブライテストホープとして今もっとも注目されているバンド。
http://fantasmagoria.info/
藤本美樹(Vln), 尾崎淳平(Gt), 小谷竜一(Key), 立野伸一(Bs), 近藤征爾(Dr)