CD
Ausiaが環境雑誌(?)のソトコト2月号に取り上げられた。音楽誌以外に評価の場が拡大している。「ジャンルを問わず日本のクリエイターが世界で活躍する現在。今更言わなくても日本産の音は、確かに世界に進出している。でも、まだまだ面白い音が眠っているんで…
だててんりゅう/レッドアフタヌーンブルース (バナナソングスWPR-1213) 1/20発売 2500円税込
Kevin Ayersは新譜を来日前に発売し日本ツアーでは新譜から演奏することを公式に発表しました。来日ツアーはワールドプレミアになります。
RENGA - MOSS Vital VR-013 2月発売 1000円税別 京都在住の鍵盤奏者村田聡の初音源集。クールな打ち込みサウンドの上で、独特なピアノインプロヴィゼーションがフリーに展開する。京都という土地特有の霊気にインスパイアされて出来たというユニークな内容の…
昨年来日したチェコのアホアホ・レコメンバンドUz Jsme Domaの4年ぶりになる新緑は日本盤が発売されることになった。 Uz Jsme Doma - 鱈の皮下脂肪撲滅同盟 POSEIDON PRE-002 2500円税別 2月発売予定 日本公演で大好評だったキャッチーなメロディー、アホア…
リリース予定が変更されて、4人組時代のスタジオライブがPOSEDION/Museaから、現在のduoによるライブ録音がVitalからリリースされることになった。2/21@シルバーエレファントがduoのレコ発。4人組録音は4月リリース予定。 http://sound.jp/trio96/
「このCDに収録されている音楽は、私の通常な感覚の境界線を遥か彼方へと押し広げ、新しい音楽体験へといざなう。時おり、丹念に作り上げられたサウンドのエモーションが私の琴線をヒットする。すごい!7曲目を是非聞いて欲しい。」 Dave Sinclair (ex-Carav…
ストレンジデイズ12/20売り号の新空想音楽博物館のコーナーで「PRAYER」が取り上げられ、同誌編集長自ら「渾身の一枚」と評している。
1月号では行川和彦氏がジャケット写真入りでレビューし、「感動した。グレイト! 」と絶賛。ちなみにAUSIAの次のライブは26日に大塚ウエルカムバックにて。
SIXNORTHのセカンドの評判がいい。「ミスターシリウス風の女性voが乗るジャズロック」などと言われ、プログレの本を書いた慶應の巽教授も「最近お気に入りの一枚」だそうだ。ストレンジデイズ1月号の空想音楽博物館でも「カンタベリーサウンドを色濃く受け継…
アコースティックカルテットとなったAsturiasは、1/22の復活ライブ@江古田Buddyに合わせて、ミニCD(自主制作)をリリースする。新譜は、ギター、ピアノ、ヴァイオリン、クラリネットという編成から想像できるようにライト・クラシック風だが、マイク・オール…
ポセイドンCDの各国でのレビュー一覧表 http://www.musicterm.jp/poseidon/cd/cdrev.html レビュー内容は、各バンドサイトにリンクが貼ってあるのでそちらを参照。たまに翻訳もあり。 まだヌケがあるので、随時更新予定
諸般の事情により(笑)、Dave Sinclair - Full Circleは、12/25に発売できなくなりました。年内発売を目指します。デイブ関係では、エーハブさんのデイブ公式サイトにインタビューや京都滞在記をいれてもらいましたので読んでください。
これがバンド名らしい。ヘルシンキのWolfgang Recordsというところから突然送られてきた。内容はスペースロックなのだけど、フィンランドのトラッドとのコンプレックスでとてもカッコいい。久々にスペースロックを大音響で聴いてしまった。WolfgangはUzvaやA…
先月リリースされた新譜Rybitukは相変わらずのおバカぶりをバカテクが支えている。メンバーは来日時の4人だが、例によって多彩な管弦のゲストが10人近く入ってサウンドは厚い。細かい小技が効いている。日本盤を出すかも。
先ほどまで、主要メンバーが来社してミーティング。こんなリリースプランで進めましょうと話し合いました。1. 公式録音ライブ 2. 未発表作品集(「赤い目の鏡」と「少女は帰れない」のスタジオ録音他) 3. ファーストアルバムの紙ジャケ、リマスター、SA-CD盤 …
新月ライブの公式高音質録音が存在する。このテープがありながら、カセットデンスケ非公式録音盤が過去にリリースされたことがむしろ不思議なのだが。久しぶりにそのテープを聴いている。70年代に彼らのすぐ側にいてごく自然に30-40人の客を前に演奏するのを…
David Sinclair - "Full Circle" POSEIDON Records PRE-001 2500円税抜き 12月25日発売予定 元キャラヴァンのオルガン奏者デイブ・シンクレアが制作したソロアルバム。サリー・オールドフィールドのような女性ヴォーカルファンにアピールするバラードから、…
12月号で、両方ともレビューアーの行川和彦にホメられていいる。
レジ前から、ビニールに入って壁掛け展示に変わっています。
「一聴した印象としては、サン・ラとジョージョ・クリントンが参加したマグマといった感じ。吉田とナスノの全編フル・スロットル爆走にいまさらながら大洗の大文字焼き。が、鍵を握るのはやはりホッピーのキーボードか。近年これだけホッピーがぎんぎん&トリ…
11/20発売のCDジャーナルに掲載
プログレユニットTrio '96のライブCD2枚がVITALから発売される。1枚は4人組時代のジャズロック作品、もう1枚は最近のギターとドラムスのduo作品。2004年2月予定。
「70年代プログレの徹底追及形。めちゃ、上手いっす。」CDジャーナル11月号
ピアノトリオだが、ジャズロック色強し。メンバーのプロフィールを読んだら、プログレ好きでした。横浜エアジンからリリース。
フルートの入ったヘヴィー・シンフォ、に聴こえる。プログレのつもりでつくってはいないのだろうが、それにしてはFocusのカバー曲もあり。リリース元のFreiheitは美狂乱を出している。
新生InterMuiscよりリリースが決まった。来年1月予定。録音後にFreewillのギタリスト李 剛浩が加入し、既にライブを1回開催している。山本圭美の美声は変わらず。
名和/すずきのユニットに荻野、立岩、壷井のポチャ勢が入ってトリッキーな快作に仕上がった。プログレファンにもいけると思う。前作はピアノが突出して素晴らしかったけど(ピアニストは某大物なんだとか)、今回はバンド全体がまとまっている。
昨年のライブ+スタジオ。特に気のあったLarsと向島のゆったりとした短く余韻を残したアコースティックセット。今年のライブではNowを演奏したそうだけど、それもぜひ聴きたい。録音はラフ。
カセット作品、未発作品、ライブなどで構成される「オールドマテリアル」を発表した。この作品を含み合計3枚のCDがリリースされている。